リアスホール
夜のリアスホール。
大船渡・ケセンのシンボルだけでなく、文化の発信地。
ホール機能としては、毎月各種催事が行われており、
音楽や芸術鑑賞など多くの機会に恵まれている。
私は、併設の図書館を利用する。
学習スペースでは、県下一、席数のある図書館らしい。
市立図書館という空間は、こんな田舎にあって世界のような場所。
蔵書は幅広く、本から得る情報は計り知れない。
大船渡市では企業誘致が難しい現状からも起業や創業、事業を拡大を支援して
いて、図書館には「起業・ビジネス支援コーナー」を設けている。
最先端のビジネス情報を書籍から得ることができる。
私も仕事に活かす新しいスキルを得るため、よく利用させてもらっている。
復興には、若い人を始めとする今までにこの地にない風、パワーが必要。
田舎は新しいことをするには、しがらみも多したいへんな部分があるが
多くの新しい試みをいろんな人がチャレンジすることで街は創造され
活力も生まれる。
サラリーマンで働く人たちもこのビジネスコーナーは無料なので利用されてほしい。
自分のスキルアップにもなり会社の業績にも影響し街の元気に貢献できる
きっかけづくりにもなると思う。
HPから各種イベントや蔵書検索までもできます。
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