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6月, 2015の投稿を表示しています

今日はコーヒーブレーク

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今日は給料日で一息ホッとしたので。 エクレシアでコーヒーブレーク。 少し読書と書類整理。 赤崎町のエクレシア。 エクレシア コーヒー FBページ

大船渡市街地活性化へ私からのアイディア

先日の東北復興新聞における角田副市長の中心市街地の活性化策、 また戸田市長の起業重視の街づくりには概ね賛成、そして積極的に進めていただきたいと 思います。 大船渡駅周辺の商店街は、飲食店を中心に展開し、その誘客には、ベンチャーなどの オフィスを誘致したいとの考えでした。これも素晴らしい考え方だと思います。 それに私のアイディアは、以下に挙げてみます。 ①各種企業や団体が研修できるセンターを建設し、 企業研修の合宿などを積極的に誘致し、駅周辺には大型宿泊施設も複数出来ることから 日帰り、複数日の研修でも飲食店街などに人の流れが出来ます。 線路より海側には民家がないことから人の流れを作ることが必要。 例とすれば盛岡市のアイーナのような建物。 シーパル大船渡の機能を駅前に持ってくるのが理想。 ② ①のセンターを市民向けに  ・起業しようとしている人の講座  ・サラリーマンのスキルアップのための講座  ・まちづくりのための講座  ・第一次産業の先進事例の講座  ・障がい者支援や福祉推進のための講座  ・趣味のための講座 などなど、市民向けに著名講師を呼び、市民力アップのための講座を誘致することで 市民の人の流れを作る。 私個人で言えばサラリーマンの立場でも自分のスキルアップのための講義が身近に 受けられれば有効。 逆に市内で活躍する人や企業を講師に、外の人を聴衆に講義をする場合も良いかも。 ①② センターが作れなくても新プラザホテルの会議室などがその一躍を担うことも よいのでは。 ③グローバル化の今、そして国際港湾都市を標榜する都市であることからも外国人が たくさん来訪、滞在する街であることが望ましい。 現実的に市内には水産加工業などで外国人の方々が働かれていますが、その方々は ほとんど市内で買い物を済ませている様子。市の経済貢献は大。 減少した人口を補うのは交流人口の拡大!また、市民力UPのチャンスを。 良い意味で市の新陳代謝を。

震災前の高田町市街地

http://www.dagashi.org/toku/r_takata.html 上記のリンクをご覧ください。 とても懐かしいです。 荒町の信号、あんなだった。 五本松も映ってるし。 川原方面も。 懐かしむ方は懐かしんで。 震災前の高田が分からない方は妄想しながら描いてみてください。 1993年の高田町

オオフナコ

まだ立ち上げ段階のようだが、女性の視点で 大船渡の良さをPRするサイトが開設された。 オオフナコ http://ohfunako.com/ 人をこの街に呼ぶには情報の集約は必要。 女性の視点ということで、オシャレなお店の情報もあり期待している。 ぶらり気仙( http://www.burari-kesen.com/ ) 陸前高田ばばばTV( https://www.youtube.com/channel/UCoUrn6ox2fT6qwefnLMBZzA ) のように地域を紹介する中身の詰まった素晴らしいサイトがいろいろあるが ニャンの散歩道ではそんな立派なことはできないので(^-^; それらを紹介する、繋げる、リンクする風のようなブログでありたい。 少しでも大船渡・陸前高田のお役に立てれば…と思いながら。 ベースは散歩道は散歩道です(^-^; この場を借りて、こんな情けないブログながら予想以上に多くのアクセスを いただき心から感謝します。 これからも散歩中のことだったりそっけないことだったり掲載してまいります。

6.25

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旧酔仙跡地付近の陸前高田物産センター 一本松茶屋ができてから当初ほど利用は減ったが 高田の土産を変える場所。 オンラインショップは↓ 陸前高田のうまいもの たがだ屋 震災後ファミマが営業していた場所、 嵩上げが進捗してきた。 その面影もなし。 大石交差点。 在りし日の姿が目に浮かぶ、左に酔仙、 まっすぐ進めば市街地だった 震災後、教訓を喚起する語り部のくぎこ屋さん 熱心に命の大切さや避難所の重要性を訴えている 高田に訪れたら、寄ってもらいたい場所 くぎこ屋 サイト 25日22時過ぎの陸前高田駅。 近未来的で素敵。 でも嵩上げ地の高田町に鉄路駅の復旧が待ち遠しい。

大船渡駅周辺

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買い物と銀行に用事があったので久々に旧大船渡駅前に立ってみる。  驚き、プラザホテルは柱が立ち始めていた。 街づくりは始まっている(H27.6.24現在)  ここは線路、駅裏の駐車場、通ずる道路だったが盛土が進み、 かつての面影は消えた。後は周りは現在営業中の建物が多いので 様子を見ながら進むものと思う。  弥栄ビル裏の線路跡もすっかり盛土された。来年度初めにはまたここに BRTが運行される。鉄路復旧の可能性は!?  駅前、まだ面影が残る。こちらの工事は今年後半からピーク? 建物のすぐ脇も盛土、慎重な工事が進む。

舘の沖.com

陸前高田災害FMで商工会青年部のパーソナリティによる 舘の沖.comという番組が放送されている。 過去の街並みを楽しく振り返りながら、そして今を 今までを大事にしながら今を想う楽しく、そして深い番組。 第1回の放送がyoutubeにありました。 ぜい拝聴を(*^。^*) https://www.youtube.com/watch?v=0U-JoEro7K8

6.21

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高田町は大石の踏切のあったあたりからの気仙川です。 ここに至る、路地というかもう舗装が剥がされ通行止めになっていました。 復興が進む⇒面影とお別れすることでもありますね。  一本杉です。この辺は竹林がありましたよね。  三陸道は年内には橋本体も通るのだろうか?手前にはちゃんとあずらいしの橋も復活しますよ。  この辺りにはR340の今泉大橋がかかるはず。今泉高台の工事もみてとれます。 今後また大きな災害があったとしてもこの橋が地域を繋ぐネットワークとして機能することを願います。

6.20

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盛川河川敷、雨と雨の合間です。 この後、歩いていて少し濡れてしまいました<m(__)m> しかし、自然って綺麗だなって思えた瞬間でした。 梅雨そして天気の悪いのは嫌だけれど どんよりした中にも楽しみを見つけていかなければなりません。 今は、河川敷で鴨の親子が見れます。 可愛いです(*^。^*)

今日は

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なにかと仕事では気苦労が多い。 帰りに気晴らしにホットポットで休息。 パンケーキ(ドリンクバー込)で600円は安いかもしれない。 以外に金曜の夕方ではあったものの混んでいない。 田舎に住んでいると、そういう時間を過ごしたくても顔見知りと あったりして気休めできないものだが、今日はラッキーでした(#^.^#) てなわけで、本日は歩くのは休み!

LAWSON

LAWSONのホームページ新店情報 http://www.lawson.co.jp/newstore/ 6月30日に大船渡末崎町店OPENとの情報。 震災で被災した県道沿い。 末崎町では初の大手チェーンのコンビニ。 被災跡地の利活用の第一歩。 LAWSONは、日頃市にも計画があるらしい。 震災後、コンビニは飽和状態、しかし、気仙地区民の買い物利便度は 震災発災時からだいぶアップしている気がする。 そういえば、小友の三日市にもLAWSONがあった。 そんな記憶も忘れがち…。

ルートイン

大手ビジネスホテルチェーンのルートインが大船渡駅周辺の 嵩上げ地に進出するとのこと。 8月に着手、来年5月の開業予定。 7階建て200室の客室。 かつての大船渡に7階建ての建物なんてあったっけ? いずれ、地元の宿泊施設と共存して交流人口拡大に一躍買ってほしい。 人口が減り、街の賑わいの復活を目指すには宿泊客が市街に流れる仕組みが必要。 ますますどんな街になるか、見えなくなってきた。 宿泊客で夜の町も賑わいをみせてほしい。 今秋以降は市街地は建築ラッシュ、復興は一気に展開してきたような気がする。 ルートインの東海新報時事。 https://tohkaishimpo.com/2015/06/17/37987/

食彩工房・海浜館

高田松原地内にあった、食彩工房の海浜館が、高田町小泉の やや高台に自力再建しました。 法事や催事など席として利用されていました。 食彩工房は震災前から、弁当仕出しから、Yショップの運営など地域に 根ざしてきた優しい会社です。 めんこいテレビのニュースで特集されました。 https://www.youtube.com/watch?v=h7CvWcs8Pno

蛸の浦

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昨夕、仕事の用事で赤崎町は蛸の浦まで行きました。 ちょうど、猛烈な雨に見舞われたところでした。 これからの季節、雨一色になっていくのでしょうかねぇ…。 高台移転の区画から漁港方面です 写真左側には公営住宅もまもなく入居開始とのこと 天気が良ければ景色の良い所です 蛸の浦地区は高台移転の住宅建設がこれから。 山側は道路の新設工事など復興にむけた動きが活発です。 市街地から離れているところも順調に復興していかないと 市内全体の安定にはなりません。 この蛸の浦地区には震災後、漁業、水産業で活躍している鎌田水産があります。

東北復興新聞から

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150613-00010000-tohokufs-l03 大船渡市の角田副市長の市街地復興への想いが特集されていました。 市街地の復興の動きが加速しています。 また、市でも民間でも真剣に議論されているようです。 前よりいい街に。 それを望むのは私たち市民だけでなく、震災で亡くなられた方々への供養であり この街を作り上げた先人への恩返しでもあり、そして世界中から支援して頂いた 方々への恩返しでもあります。 小さくても出来ることを私もやります。 そしてもっとも大事で難しいのがココロの復興。 震災で受けた傷には深浅も人によって大きく違い 見た目と本心も分かることはできません。 この街で暮らすことは、今後多様性や異質と思われることを認め合うことが大切 だと考えます。 先日読んだ本に日本で一番自死の少ない市町村の研究が掲載されていました。 その中で「みんなちがってみんないい」という部分が大事にされていることが まとめられていました。 また、弱音や愚痴を吐くこと吐かれることを厭わない文化が根付くことも 必要でしょう。 思いやり、助け合い、譲り合い…

日曜日

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お昼過ぎに歩きました 天気が良くて何よりです 対岸ではグランドゴルフの大会  かもめの水兵さん♪♪ 平和ですなぁ

ニャンの食べある記vol.3

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昨夜は先輩と気仙沼帰りに、震災直後に飲食店が激減してしまった陸前高田市に 札幌から出店してくれたラーメンカーで営業している「なまら屋」へ。 何度かの移転を繰り返し、現在は国道340号沿いの車屋酒場さん近くのお店へ。 竹駒町は滝の里。 メニューは味噌ラーメンオンリー650円! 外気に触れながらおいしくいただきました。 スープも染みる、チャーシューも柔らかく大きい。 震災後の気仙は復活したお店、新たに開業したお店が混在。 共に共存、発展してもらいたいものです(^^♪

大鮨

大鮨(食べログでの紹介) 震災後に元の場所に自力再建し、その後に今年になって 復興盛土工事の為、解体されたお店が換地先の嵩上げ地に 着工したとのニュースがあった。 しかも、年内完成の様子。 プラザホテルやホテル福富に続き、嵩上げ地での再建、 そのような動きは来年以降になるとおもっていたので 私の中では市街地再建は進みだしたように感じた。 復興はスピードが大事。 予算の関係で難しいニュースが多いけれど、 こんな足りないブログでも地域の情報も発信していきたい。 今日は雨だから散歩はお休みでした<m(__)m> 最近も散歩は河川敷がほとんど。 あっ、大鮨の場所は大船渡保育園の近くの様子。 以前より北側へ。

カレー kojika

かねてセルフ丸新の向かいに建設されていたカレーのkojikaが 6月11日にオープンするとのこと。 セルフ丸新のFBページに掲載されていた↓↓ セルフ丸新FBページ 震災前はkojikaの大船渡店はマイヤ本店の並び招福亭ジャイアンツの脇で 営業していた。その店舗が復活するものと思われる。 カフェ、バーとしても営業するとのことで、加茂神社下の界隈も飲食店などで 賑わいを取り戻してきた。 交通量が多いから右左折はたいへんだが。 そのうち、ランチにカレーでも食いにいってきゃすぺ(*^。^*)

父の日

陸前高田市、栃ケ沢ベースの雑貨屋さんで父の日ギフトコーナー 設置中。一本松に観光に行く人は覗いていては。 買って復興支援。 私は日曜日見にいくことにする。 詳しくは↓↓ いわ井FBページ

ファミマ赤崎店

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日付変わってになってしまいました(^-^; 今日の散歩の出発点は赤崎町のファミマでのコーヒーブレークから! 震災直後、大きな被害を受けたこのお店が復活できるとは 容易に思えませんでした。 人のチカラってすごいですね。 Tポイントを貯めて⇒社会貢献に利用させてもらってます。 細くても長く。

陸前高田市の震災前の街並みの写真が映像に

詳しくyoutube FNNのニュースを https://www.youtube.com/watch?v=XhGOSm4M2j4 旧タピック45の追悼施設脇にあるまちづくり情報館で見れます。 一本松を見に来る人は、ここで震災前の街並みを焼き付け 様々な思いを馳せてほしいと思います。 ただ荒野が広がっているのではなく みんなの当たり前の生活や笑顔があったことが知れ渡って ほしい。 リアル散歩道は、仕事が忙しくてなかなか(^-^;