ころ柿

気仙地方、特に大船渡はころ柿の産地で、今は盛んに柿を木から降ろして

干す作業へと向いている

ニュースにもなっていた。

岩手の初冬の風物詩 大船渡市の「ころ柿」を紹介します。(岩手15/11/09)

ころ柿の産地と言えば、やっぱり越喜来か立根、日頃市あたりだと思う。

柿の実なりがいいと、その冬は寒いとお年寄りは言ったもんだが

まんざら嘘でもないような気がする(今年の冬は寒いんでないべか!?)

ころ柿はあちこちで成っているが、そのほとんどは干し柿にする人が減った

ため放置されていて熟してしまえばカラスの餌になってしまう。

震災直前の市長選で戸田市長が、このそのままにされている柿を

加工して、売れる手段になればゼロのものが収入に転嫁する、何とかしたい

と話していた。これは私もグッとアイディアだと思って聴いた。

確かに今のままでは勿体ないし、特産品化、商品化して売れたら、この街の

小さいかもしれないが産業になるかもしれない。

農協さんあたりが音頭を取ってくれたら嬉しい。

我が家にも少々柿の木はあるので…。

コメント

このブログの人気の投稿

デイリーポート新鮮館大船渡店の最新情報・チラシ・キャッシュレスなど

<大船渡>すしランドの寿司・弁当のテイクアウト・持ち帰り

<最新2022年5月>大船渡市内の飲食店テイクアウトのまとめ