高田町でも新市街地の形成準備動き出す

大型商業施設の概要も説明、中心市街地出店に向けた勉強会で 高田地区で(東海新報)

今朝の東海の1面は、高田町の新市街地特には、大型商業施設整備に向けて動き出して

きたことが掲載されていた。

ショッピングセンターと市立図書館の併設は画期的だ。

佐賀県武雄市のTSUTAYAに市立図書館運営を任せたことにヒントを得たようだが、

この事例で被災地では多賀城市が同じくTSUTAYAに図書館運営を委託すべく

整備が進んでいる。

イオンに先を越されたとはいえ、震災前のリプルに準ずる大型SCが市街地に整備され

それを中心に街並みが形成されていくことは大きな意味がある。

個店前に駐車場は設けず、街並み形成と駐車場をシェアする試みも熟慮された

アイディアで街歩きが楽しめそうだ。

個人的には、借りた本を街のカフェやベンチや公園で読めたら最高だと思う。

ドラックストアもSCに併設とのこと、薬王堂かツルハなどとマイヤなどで構成するのだろう。

震災前は駅通り、大町、荒町とマイヤ高田店はそれぞれ、独立していたので

街並みが一体化されるのは歓迎だ。


また、高田の街並みが復活することを願っているし、そのために現在のお店で買い物して

応援していきたい。

大船渡と高田では街並み形成は手法も配置も異なる。来年の今頃にはお互いの街がどうなって

いるか希望を膨らませている。

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