震災から5年 私から一筆

マスコミの報道他、節目という話になるけれど、

祈りを深める日であることは違いないと思うが

5年の節目が人のココロが変わるわけでもなければ、急に復興が進む

訳でもない。これからも今までも最も大事なのは心のケアだと思う。

時にそっとして置くココロ。あなたにしか言えない人の話を聴くココロ。また、あなたにしか言えないという人には話すココロ。
支えて支えられて。
前向きになれなくてもいい、しかし時には自分が自分を支え、人から支えられることがあってもいい。
人を認め、また人からも認められ、
「自分にも他人にも寛容に」
人のココロが折れない街を目指して。
どうせ~できない!の前提ではなく、
どうせ~できる!の前提が未来を変える。
全然頑張らくていいけれど、みんなで精一杯生きていきたい。
今日を迎えれなかった人々の想いも背負って。
無理はしないが、懸命に。

あちこちで弱音を吐く自分だけれど、逆にこんな自分でも人に言えない相談ごとや

ぐちをこぼす人もけっこういる。自分は聴くしかできないけれど、それでいいのかなとも思う。

共にかだって、ききあって、みんながそれぞれ役割を果たせば、みんなが救われ、

きっと真の復興に繋がるのではないかな…と私は思うのです。

もし、自分なんてと思っている人がいたら、そんなあなたが必要ですと私は言いたい(^o^)/

コメント

このブログの人気の投稿

デイリーポート新鮮館大船渡店の最新情報・チラシ・キャッシュレスなど

<大船渡>すしランドの寿司・弁当のテイクアウト・持ち帰り

<最新2022年5月>大船渡市内の飲食店テイクアウトのまとめ