3.2 三陸国際芸術祭

毎日、当ブログにご訪問されている方は、いったいどうなった（笑）と

お思いでしょうけど、若干体調不良につき、仕事以外の行動を休止しておりました。

緩やかに再開しておりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。

人間、疲れには勝てないもんだなと思ったこの頃です。

さて、3月2，3日にキャッセン大船渡を中心に『三陸国際芸術祭』

サンフェス　ホームページ

が行われました。

私は初日に観に行きました。

良い意味での感じたところもあったので感想も含めて書いていきます。

 吉浜の扇流えびす太鼓です。

伝統の太鼓団体です。

 来場者があまり多くなかったのが残念ですが、

地域や地域外の文化・芸術を無形・有形に

限らず街を使って表現するイベントは

素晴らしいと思います。

 数枚、私のミスで写真が暗くなります。

越喜来の浦浜獅子躍からは、

会場を防災観光交流センター多目的広場から

キャッセンの千年広場に変えての公演です。

獅子躍にお客さんがついて観覧場所も誘導するという

面白いしかけです。

道路や公園・広場・河川などのパブリックスペースを使って

いろんな人が何かを行ったり、表現したりって今後の

街づくりにとても大事なんじゃないかって思います。

この後、パフォーマーや海外の芸能も素晴らしかったですが、

こういう空間を、斬新に使う今回のような企画は

田舎だからこそ、とてもクリエィティブな行事で

多くあるといいと思いました。

関係者の皆様お疲れ様でした。

 その後、ミニ散歩もしました。

もう少ししたら、この親水広場も多く利用されると思います。

春に差し掛かってきました。

散歩が楽しみな時期に貼りました。

先日は大船渡にはなまるうどんが出店し、

大船渡にも新しい文化が芽生えました。

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