鉄路は断念。BRTへ JR大船渡線

マスコミ報道などの通り。

こうなるとは思っていたが、前向きに捉えたい。

あえて先にデメリットを言えば、一度に乗れる乗員が少ない、車酔いする人には弱い、

新幹線一ノ関駅までの直通ができない。

まぁ、メリットはダイヤのこととか、駅数などデメリットを越えるものがあると思う。

先日は我が母校の高田高校の生徒にBRT利用の本音を聴く機会があったようで、

とても良かったと思う。BRT利用の割合は高高生(たかこうせい)の割合が多いから。

私たちの時代は、鹿折あたりからもけっこう通っていた同級生もいたが…。

BRTでは高田が大船渡と気仙沼の中間になり高田の利用率は大きいものと

思う。残念ながらまだ私は1回しか利用していない。

大船渡も高田も駅を中心とした市街地再整備に着手しており、BRTの果たす

役割は大きい。

ビジネスや観光でBRTで気仙に来る人が増え、ILCも実現し外国人研究者の

乗車も増え、JRが「あぁ、おれは鉄道を再開しなければと」と思うときがくれば

いいなと思う。

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