障がい者就労とふるさと納税

本屋で最近目にした月刊誌でもふるさと納税は話題になっていた。

自分の居住地以外の自治体に納税をすることで、その自治体の産品を

頂ける仕組み。

この度、大船渡では再開していたが陸前高田市でも開始された。

その梱包を障がい者の就労施設に依頼するという画期的な仕組み。

震災後の被災地での障がい者支援施設の仕事量は激減し、

勤労機会や工賃の工面など苦慮されたいたが、

このような仕事が出来るようになれば、障がいを持たれた方々も

復興のためのやりがいづくりにもなるし、とても良い事例になりそう。

ふるさと納税はたしかにメリットありだが、被災地に私はまず、

地元の自治体にこれからも納税していきたい。

東海新報記事

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