東北復興新聞から

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150613-00010000-tohokufs-l03

大船渡市の角田副市長の市街地復興への想いが特集されていました。

市街地の復興の動きが加速しています。

また、市でも民間でも真剣に議論されているようです。

前よりいい街に。

それを望むのは私たち市民だけでなく、震災で亡くなられた方々への供養であり

この街を作り上げた先人への恩返しでもあり、そして世界中から支援して頂いた

方々への恩返しでもあります。

小さくても出来ることを私もやります。

そしてもっとも大事で難しいのがココロの復興。

震災で受けた傷には深浅も人によって大きく違い

見た目と本心も分かることはできません。

この街で暮らすことは、今後多様性や異質と思われることを認め合うことが大切

だと考えます。

先日読んだ本に日本で一番自死の少ない市町村の研究が掲載されていました。

その中で「みんなちがってみんないい」という部分が大事にされていることが

まとめられていました。

また、弱音や愚痴を吐くこと吐かれることを厭わない文化が根付くことも

必要でしょう。

思いやり、助け合い、譲り合い…


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