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木村屋

現在、高田町の栃ヶ沢ベースで営業しているおかし工房木村屋が 市役所仮庁舎付近の新市街地に本店舗を 3月14日 にOPENする。 とてもステキなお店のよう。 震災前は気仙町上八、姉歯橋のたもとにあった。 新店舗の場所は、高田で土産を買う人にはちょうどいい。 実は震災前は、行ったことがないが、仮店舗には たまに買い物をしていた。 夢の樹バウムはカロリーが多いが(^-^;とてもおいしい。 仮店舗の方も続けるようなので、ぜひ高田に観光に訪ねた際は 一本松や物産センターだけでなく、こういう場所にも寄ってほしい。 あっ、新店舗はFBページでみれます。 木村屋FBページ

東京五輪

今朝の読売新聞の一面、仕事の休憩時間に読んでいたら 東京五輪に向けて全国の首長連合ができると、その中に 東北からは 岩手県大船渡市 、福島県いわき市が参加すると掲載されていた。 オリンピックは、建設資材や要員の復興へのマイナス要素も垣間見えるが 全世界中から日本に多くの外国人が来訪するチャンス。 首長連合では、地元の特産品を販売したり、来国者を積極的に地域に 観光に呼び込むことを連携して行うとのこと。 このチャンスに一生に一度しか日本に来ることがない人も多いはず。 このチャンスは活かさない手はない。 大船渡市としても、五輪を復興と経済発展に繋げてもらいたいと思う。 外国の企業が被災地に目を向けてくれる機会にもなればいい。

久々に朝の散歩道

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日曜が休みで、早朝に起きた時にしかできない 早朝散歩。 今日は曇りの天気。 ウォーキングの人はまばら。 2枚目の写真。 漁協作(?) 鮭をいたずらするカラスのための対策らしい。 帰りにコンビニによる。 日曜の朝にはせわしなさがどこにも感じられない。 いいね!(^^)!

ドラックセイムス

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: 営業時間は9:00~21:45 ちなみに岩手県内では唯一大船渡にしかないセイムス(でも気仙沼にはあるのよ) 今日は、ウォーキング用の飲料を買いに。 日本酒も買おうと思ったが、県内の銘柄は置いていないんだねぇ(^-^; ちなみに建物自体は浅野米穀店のテナントビル。 セイムスで買うことによって、浅野の復興にも繋がるわけです。 2階には各種テナント、オフィス。 震災後の大船渡・高田はコンビニ・ドラックストアが増えました。 まだ増えます。

高田に輝りを

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311から4年が経つとあり話題に事欠かない。 4年という年回りは世間で一回りとして区切られる年数として多い。 一区切りとして復興は進んだか!?果たして難しい所である。 人のココロの復興はまだまだと思う。 あの震災で最も大きな損失が沢山の人が亡くなったことであり 亡くなった人の分だけ悲しみがある。 それは遺族どうしでしか慰めあえないものではないかと思う。 人の損失だけは何があっても拭えないもの。 そんな中、高田の若者有志がかつての高田町に、311の夜に 灯りをともす。現在準備中。 昨年は、馬場旧みせこ付近に供養の、希望の灯りを 灯したが、今年は嵩上げが進み、利用できる土地の少ない中ではあるが 高田町川原 現小谷園付近で行うとのこと。 ぜひ、夜に足を運び、亡き方々と時間を共に過ごしてもらいたい。 高田に輝(ひかり)をFBページ↓ https://www.facebook.com/takata.hikari.project?fref=ts 昨年の写真

奇跡の一本松のお酒

陸前高田 いわ井さんのFBページより https://www.facebook.com/iwai.rikuzentakata 酔仙酒造から、 『吟醸酒 奇跡の一本松』 今日から発売されたとのこと。 上記のいわ井さんのリンクを通していわ井 楽天市場店からも購入可。 復興に向けて、新しい商品を開発するのも大事なのでしょうが 酔仙の日本酒という、既存ブランドから高田の土産になるようなものが 出るのは嬉しいですね。 一本松を見に来る方は、今日も平日ながらいましたが、 お土産に、こういうものを買って帰れば記念になるかも。 日本酒党の私としては来週にも買いたいものですな(^^)/~~~

大船渡プラザホテル

今朝の岩手日報に大船渡駅周辺の新市街地の着工第1号として 大船渡プラザホテルが着工したと掲載された。(昨日が地鎮祭) 新年度を待たず、市街地の再整備が始まったのは朗報。 開業も当初予定より1か月ほど早く27年度内には開業するらしい。 嵩上げ地に、階層の高い建物が建つことに意義あり。 4年前のあの日、高台まで逃げ切れなかった人は、 大船渡ではプラザ、マイヤ 陸前高田では市役所と、最上階や屋上まで避難して助かった例がある。 新プラザホテルは7階建てだそう。 大船渡に過去にそんな建物あったかな? 客室も増えるとのことで、たくさんの宿泊客がいて街も賑わえば理想的。 今後も次が早く続き、階層の高い建物が建つことを望む。 しかし、一刻も早くは住宅再建が進めばいい、そして復興需要に左右されない 仕事が増えること。