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6月, 2018の投稿を表示しています

6.27 心の疲れ

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心の疲れがあって、小雨模様で、 大船渡市防災観光センターにて読書。 心が疲れると、きまって本を読んだり、歩いたり、 カフェに行ったり、風呂に入りに行ったり、 その昔だったら軽くパチンコしたり(震災後はやっていません もともと小銭しか使わないし、煙草イヤなので) 静かな環境より、ちょっとBGMがあるほうが読書は進みます。 読書は、自分にない感覚を取り入れることで 脳のデトックスです。  何人か勉強していました。 雨が止んだので、フラット歩きました。 落ち込んだ時、悲しい時、 よく海を見に行ったり、散歩を昔からしていました。 これはデトックス効果もあるし、 自分の心はそうやって再生してきたと 身体が覚えているからでしょう。 落ち込むことはありますが、 イラつくことはほとんどありません。 自分の機嫌を取ることが周りを照らすと 信じているからです。

6.25 気仙川沿い(竹駒町~高田町)

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twitterでは公開済ですが、本体ブログの更新が遅れております。 この時間になると、どうも疲れがどっとでてしまいます。 さて、もう4日経ちましたが、月曜日に歩いた、 竹駒町十日市場(薬王堂付近)~気仙川沿い、 あずらいしの橋があったあたり、高田町の中川原や大石沖あたり、 旧線路につたって歩きました。 この頃、未開拓の場所をたくさん歩いております。 それでは、ご紹介いたします。 さて、出発です。 復興のシンボル的な三陸道の気仙川大橋。(未開通) そういうわけで、ここは日中は入れないのす~ かつては、ガス会社とがありましたね。 橋を越えるとトンネルがすぐあるようです。 長谷川建設のダンプがたくさん停めてありました。 橋の先の方は矢作町の島部です。 工事グネグネ道で正規のルートではありません。 完全に川に沿って迂回しています。 砂利道。 仮道路。 本道路は写真左、山側です。 そう、山側が震災前からの道路。 市道見世前線。 気仙川の雄大な流れ。 対岸は気仙町の神崎、荒川、中井方面。 ここで正規の道路に戻ります。  ここは高田町。 この辺に村上道慶翁を讃える碑があったはずですが。  この辺はどうなるのだろう。 橋の復旧はすると聴いているが。 すれ違い出来ない橋だったなぁ。 THE・気仙川  ここはJR大船渡線。大石の踏切があった場所。 先の方にはレミコン工場があった。 ふみきりっていうスナックもあったな。  歯科にシカと監視され (^-^;  真っすぐ行くと気仙町。 姉歯橋のあたりに出る。 高田第一中学もみえる。  気仙川を越える、国道340号線の大橋の橋脚、 橋ができるのはいつ、3年位はかかるべ~~ 何で橋を先に作るか、 これ昔から謎? どこの工事でもそう。  こりゃかかるね~ 対岸に済生会陸前高田診療所 いい夕日だ!  線路の跡。 陸前高田市に鉄道が通っていたなんて歴史になってしまった。 今の子はそれを知らない。 現在、鉄路復旧を要

国道45号 気仙町今泉地区道路切り替えのお知らせ

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詳しくは陸前高田市HP ■ 国道45号及び矢作方面への接続道路の切り替え日…7月2日(月)予定 ■ 愛宕下地区内の一部新設道路の供用開始日…7月4日(水)予定 星石油SSに入るには、オカモトセルフのように道路から下がる感じになります。 気仙大橋から気仙沼方面に行くときに、大きく左に曲がる感じになります。 今泉地区高台に行くには大きく、右折迂回し、嵩上げ部を通る形なります。

キャピタルホテル ビール祭り2018

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キリンビール各種(6種類)が2時間飲み放題!! 7月21日(土) キャピタルホテル1000公式HP 地図

6.24 赤崎町中赤崎漁港周辺

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先日の越喜来に続いて、歩くのは始めの場所。 赤崎町中赤崎地区です。 仕事の拠点の都合から、こちらもしばしご無沙汰です。 去年は雨の中、山口の漁港から花火を見たのですが、 何せ散歩は田舎だと目立ちますので、 日曜朝の天気の良い日が気持ちも良く 最適です。 なわけで、今回は中赤崎の中でも海岸! 防潮堤他、工事中が多く、車は通行だけれど 歩くことは可能な場所を歩きました。 震災前は、主要地方道沿いは店舗や事業所も多く 建ち並んでいた地区。 今はこのボランティアが作ったバス停が目印。 住居の多くは高台移転、 また多くの方が町外へ転居してしまった 被害が多く、復興工事が遅れた地域でもあります。 中赤崎とは、赤崎町の行政区 (生形、宿、山口、後の入、大洞など)を指します。 赤崎グラウンド。 ここは立派なサッカーグラウンドとして今年に 整備が完了しました。 旧赤崎小学校のあった場所です。 新校舎は写真の右上です。 左側では、赤崎復興市が 春~秋にかけて日曜日に週2回くらいでしったっけ。 行われています。 オアゾースイーツのクッキーなども 格安で販売されています。 で、散歩開始ですが、 まだまだ工事中。 漁港って久々に見た気がします。 この地域では海洋土木系の機械をよく見かけます。 ガタガタ道 工事真っ盛りです。 このようにハードの整備がまだまだなのも被災地の現状です。 ここに立ったのは10年ぶりくらいかなぁ 海側にもお家もけっこうあった。 なおして済まれている方も。 親戚宅もこの辺にあった。  ソーラーを活用した避難警告灯は心強いですが さらに警報音や誘導音声もでればいいでのはと 個人的に思います。 釣りとかで、土地勘のない人も来ているしょうしね。 しかし、この中赤崎地区は津波防災意識がもともと高く 自主防災の機能や訓練も徹底していたところです。 被害は大きかったですが、 避難行動も他より速かったのではないでしょうか。 交流センター このくらいの防潮堤が中小の津波は 守ってくれるとありがたいですが