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3月, 2016の投稿を表示しています

消防団員弔う小さな社 「ここで慰霊最後かも」 かさ上げ進み移転へ 陸前高田

http://mainichi.jp/articles/20160312/ddl/k03/040/007000c 毎日新聞記事。 陸前高田市消防団高田分団第1部の犠牲になった団員を慰霊する社の話。 あの日、消防団員が多くの命を命をかけて救い、 そのために命を失ってしまったこと。 また、その土台になったOBがその悔しさを、慰霊の形で思い続けていること。 忘れてはならない。 あの時も、それより前も、今も私たちは消防団に守られて生活している。 皆さんは仕事ではない。地域愛を持って、人を救うために活動するスーパーマン。 私は、体力的なこともあって入団はしなかったけれども、感謝の気持ちを忘れずに いたいものだ。 少なくとも、今後も町内会の活動他、震災後から始めた各種活動には積極的に 参画していきたいと思う。 ぜひ、上記リンクの記事もご覧ください。 (風邪ひきさんのため散歩はやすんでいますm(__)m)

春らしい陽気続く 立根町ではサクラを楽しむ人の姿も(岩手16/03/28)

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3.28

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ケセンライナーで旅行から帰還! 早朝のさかり町

蛸ノ浦小伝統の離任式 子どもたちが見送り、別れの船出(岩手16/03/25)

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3.25

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今日は暇をもらい急きょ、受診。 やっぱり過労で身体にガタがきていたらしい。 疲れとも上手く付き合わないとですな。 コーヒーブレークはコンビニで 桜柄のカップがイイネ! 本日の散歩は初めての立根川沿いのウォーキングロード。 距離が短いから、本来なら道路に出て歩くのもいいけれど、交通量が多い時は恥ずかしい。 日曜の朝を狙おう! 桜が咲くのが楽しみだね~ 展勝地なみの気分が味わえそう! 震災後、河川の両側にもアパートも増えた。 うん、綺麗だ!

今日も遅くなり…

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仕事の忙しさは、年度を越す勢い。段取りや根回し、人と関わるのは 疲れてしまう(>_<) みぞれらしきものも降ったので、歩きは断念。 モスバーガーに閉店近いがリラックスタイムに。 夕食前に軽く 経済や業界の本を読むのが楽しい。 図書館は利用すべしだ! モスも利用すべし。 ○○がほしいという声がっても、出来ても利用が実際は少ないのがこの地域。 アフター5も大いに外に出よう(^^♪

3.23

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気付けば3月も後半戦に。 思った通り、公私共に忙しい。 仕事が忙しいのが良いか悪いか!? 仕事の用事の途中、中赤崎の高台でパチリ! まだ、対岸の大船渡市街は暗い。 来年には赤崎から見える夜景も綺麗になってくるかもしれない。 ここ、中赤崎地区も被災跡地がどのように活用されていくのか。 何らかの形で活気を取り戻してほしい。 歩くことがおっくうになってはいけないので、 少しでも河川敷を散歩。 身体が疲れ切っているので無理をせずと言ったところ。 花粉が厳しい(>_<)

子ども連れの家族も楽しめるカフェがオープンしました。(岩手16/03/22)

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ニャンの食べ歩る記vol.20

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久々のシリーズです。 今日は盛町のサンリア隣の千秋庵に行ってきました。 恥ずかしながら、初めての来店です。 そば系は、誰かの付き合いでないと食べません。 今日は一緒に行った人に付き合い、 天ぷらそば(大)をオーダーしました。 そば・うどん以外のメニューも豊富だったのですが、 たまには暖かいそばもいいかなと(もっぱらそばは冷がいいです) お客さんはサラリーマンが大そうな感じ。 そばはこしもあって、つゆは私的にはやや濃い目でしたが、 総じて美味しくいただきました(^^)/~~~ しかし、丼類が豊富なので、次回は丼類を食べにきたいと思います。 広い店内は、昼夜、街の社交場にはもってこいだなぁと思いました。

三陸 大船渡 末崎町 磯香(兄弟船)の若布漁

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散歩道初登場 矢作町

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一関の帰り、トイレに寄りたくてBRTの陸前矢作駅へ。 鉄道でいうと島式ホームです。 ホーム両側に車両が付けられます。 もともとは矢作の次は、上鹿折なんだけども、部分的にここが 終点になっています。 下矢作も津波で浸水はしましたが、2度と通らない線路がひかれたままを みると切なく思います。 散歩道は気仙両市の中央のことばかり扱ってきている部分は反省せべき点なので ちょっと思いで話他書きます(矢作は私のルーツの一部もあります) 今日は、仮開通した矢作町坂下のR343を通過。仮橋他、まだ舗装が出来ておらず 大型車のすれ違いもできず、注意が必要です。 土砂崩れからの完全復旧も長期戦になると見ました。 これも震災の大地震の影響かもしれません。 さて、私こと、バス停とか駅名を暗記してしまう余計な特技を持っています(>_<) 竹駒を拠点に仕事をしていた震災前の話です。 仕事関係で関わった方に、バス停のことについてお聞きしたことがありました。 私「大梨前ってあっとも、大梨ったらなんだべねえ?」 Aさん「あ、大梨ね。屋号だでば。大梨の前だから。大梨前なのす。」 私「なるほどね~。それなら、みんな分かりやすいですもねんね。」 そんなバス停のエピソードを聴いたことがありました。 確か旧家だったと聞いた覚えがあるし、その辺が下矢作と二又の境界あたりと 聴いた気がするのですが間違いだったらごめんなさい。 バス停のネーミング、まちなかならネーミングは簡単だけど、農漁村部では、 屋号(お家)は重要な目印です、バス会社も考えたもんだなと感心した覚えがあります。

東日本大震災5年:「どこかに、きっと」海原に白菊 陸前高田

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まちびらきされた新市街地の様子

大船渡市市民活動支援センターFBページ より まだ、まちびらきされた大船渡駅周辺は歩いていません。 上記ページから様子が見れます。 通りに沿ったフラッグモールがステキ! 大船渡駅も開業し、一部街らしさの玄関が見えましたが 本格的は来春から賑わいと商店街が形成されると思います。 角田大船渡副市長も無事再任され、引きつづき大船渡の再生に 戸田市長共々邁進していただきたいと思います。 私も買ったり、食ったり、発信して応援するぞ!という気持ちです(^^♪ (私は頭が悪いのでそんなことしかできません) 陸前高田市でも中心市街のSCの概要が明らかになりました。 マイヤ、図書館、ツルハを核にお店が出来ます。 震災前のマイヤ高田店とリプルの両方の役割を担い、大いに集客して ほしいと思います。イオンとも共存できる街であれば良いですね。 こちらも応援していきます。細々と

海底再捜索の請願を採択 陸前高田市議会

岩手日報記事 私も署名させていただいた震災行方不明者の捜索が 市議会で採択されました(異議はなかったとのこと) これで、市民の想い、市、市議会の想いが一つになったと 思います。 しかし、探したからといって必ず手掛かり発見には繋がらないかもしれませんが、 署名提出者の吉田さんのインタビューにもあったように 探すことに意義がある の だと私もそう思います。 前にも書きましたが探すことは、皆の想いから発したことであり、供養のかたちの 一つにもなると思います。 どうか一人でも発見され家族のもとに帰られますよう心より祈っております。 南無…

3.16

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しばし、忙しく帰りも遅い。 なおかつ疲れも溜まっていて、家に帰ると寝てしまう(-_-)zzz しかし、今日は少し早めに会社を出たので歩きました。 この頃は子どもたちのサッカーも盛んだ。 たまには、サッカーや野球の様子を眺める余裕もあってもいいかなと思ったりした。 歩いていると花粉が気になる。今年はのどにくる症状が強く、 鼻水などは例年ほどではない。 河川敷という風通しの良い所を歩くので、やむなし。 歩いていて初めてこの標識に気付く。 太陽光で灯りがともされ、停電時のも役立つ誘導看板。 たいへん有効だが、音声案内とかランプもついていると より威力を発揮する気もする。 この間、日曜日は久々にエクレシアでコーヒータイム。 この頃、考えることが多くて…。 ゆっくりする時間がほしいです。

東日本大震災から5年 息子を探す男性の思いを取材しました。(岩手16/03/11)

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東日本大震災から5年 大船渡市で合同追悼式 犠牲者に祈り(岩手16/03/11)

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大船渡駅周辺を復興拠点へ 新大船渡プラザホテルオープン(岩手16/03/12)

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震災から5年 私から一筆

マスコミの報道他、節目という話になるけれど、 祈りを深める日であることは違いないと思うが 5年の節目が人のココロが変わるわけでもなければ、急に復興が進む 訳でもない。これからも今までも最も大事なのは 心のケア だと思う。 時にそっとして置くココロ。あなたにしか言えない人の話を聴くココロ。また、あなたにしか言えないという人には話すココロ。 支えて支えられて。 前向きになれなくてもいい、しかし時には自分が自分を支え、人から支えられることがあってもいい。 人を認め、また人からも認められ、 「自分にも他人にも寛容に」 人のココロが折れない街を目指して。 どうせ~できない!の前提ではなく、 どうせ~できる!の前提が未来を変える。 全然頑張らくていいけれど、みんなで精一杯生きていきたい。 今日を迎えれなかった人々の想いも背負って。 無理はしないが、懸命に。 あちこちで弱音を吐く自分だけれど、逆にこんな自分でも人に言えない相談ごとや ぐちをこぼす人もけっこういる。自分は聴くしかできないけれど、それでいいのかなとも思う。 共にかだって、ききあって、みんながそれぞれ役割を果たせば、みんなが救われ、 きっと真の復興に繋がるのではないかな…と私は思うのです。 もし、自分なんてと思っている人がいたら、そんなあなたが必要ですと私は言いたい(^o^)/

3.11

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迎えた震災5年。残って仕事をする気になれなくて、定時ちょっと過ぎに会社を出る。 今日は陽も明るいし、思い切って、5年ぶりにサンアンドレス公園に行くことにした。 震災前、精神的に追い詰められると決まって、公園に行って散歩したり 船や海を眺めたり、ベンチに座ってボーっとしたりした。 今日は忘れなの鐘を打って供養を捧げたいという想いもあり、 出向いた(今日もやや気落ちがち) 行ったは良いが、公園は面影も無く、車でも行けなくなっていた。 公園山側、面影がない 大船渡再開発SC、ホーマック、来月オープン、準備が進む 灯油売り場なども出来ている ルートインホテルズ、こちらは5月の開業 SCとは県道を挟み、向かい合わせ サンアンドレス公園の展望台。 これを見ると懐かしくて泣けてくる。 忘れなの鐘、勢いよく音が鳴り響いた。 碑にも御霊に向かい合掌と祈りを向ける 大船渡再開発SC・マイヤ 同上 うって変わって、こちらは明後日街びらきするエリア 新しい街の臭いがする 明後日からはBRTも専用道へ。 一時停止を忘れずに 再開発SC、マイヤ、ホーマック以外のお店も着手 ここは喫茶のざわ、朝日会館などがあった  ここにToiletもあった 展望台から、きっとここからは 来年は新しい街が見え始める 大船渡港 懐かしい、こみ上げてくるものがある 展望台から魚市場方面 公園もいずれは復活する。その時はまたあの時の気持ちに戻って ニャンの散歩道再起動したい。 高田に輝りをの追悼行事にも行きたかったが、知った顔と今日は会いたくなかった。 人と話したりする気分ではなかった。

自ら情報発信 陸前高田市の女性相談員に密着しました。(岩手16/03/10)

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未来商店街に

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出かけた帰りに高田により、未来商店街で買い物をしました。 たかたの星(カンキューのクッキー)新商品! 伊東文具で購入。文芸春秋の臨時号。 震災から5年を綴ったこどもたちの手記。 ツルハで調剤も始めたのですね。 済生会の診療所が近いせいか、 気仙地区内では処方箋を扱うチェーンストアは ここくらい?便利ですね。 ツルハは高田町の大型商業施設にも出店します。