新型コロナウイルス感染拡大に関する情報
4月5日に気仙地方に隣接する宮城県気仙沼市で新型コロナウイルスに感染した
患者が確認されました。
気仙地方も、より強く注意していく必要があり、
などの対応策が考えられます。
自分の命と、周りの命を大事にしましょう!
命を守るという視点で、行動しましょう。
新型コロナウイルスは、3月になり東北地方でも感染者が出始めるなど、
国内全体へ感染が拡大する傾向が強くなってきています。
岩手県では、3月26日現在は感染者が出ていないものの、
3月26日には、県内で倦怠感を訴えた男性が、移動後の北海道で、
コロナウイルス陽性が確認されました。
今後、卒業、進学、就職、転勤などで多くの人の動きがあることから
岩手県でも感染のリスクはさらに高まります。
感染者が少ない地域だからこそ、予防と対策が重要です!
今後、簡単にすぐできる予防と対策についてみていきます。
[:contents]
感染者については、報道の通り3月8日現在確認されていません。
トイレットペーパーと同じく、岩手県でも感染者が出たという
デマも各地から聞こえますので気を付けましょう!
もし、感染者が確認されたら、行政から公的な発表がありますので、
必要以上に心配しないようにしましょう!
では、岩手県でコロナウイルスの検査を受けている人はどのくらいいるかというと、
遺伝子検査を20件行ったところ全て陰性だったとの結果が報告されています。
帰国者・接触者相談センターには2月末から3月初めの1週間では、
600件強の相談が受付されています。
これは、インフルエンザなどの蔓延期であることや、季節の変わり目で
風邪症状の方も多いため、このような相談件数となっているようです。
岩手県内のコロナウイルスに関する相談機関は、以下の通りになります。
もし、自分や身の回りに発熱や咳などの症状があった場合、不安を覚えたら、
受診より先に最寄の保健所に相談してみましょう。
保健所の指示や助言に沿って行動すれば、コロナウイルスに素早く効果的な
行動がとれます。
岩手県内では、国からの要請を受けて、小中学校などが休校措置を
とっています。
また、各市町村では国のコロナウイルス感染予防のための方針を受けて、
公共施設・ホールなどで開催の大規模から小規模までのイベントを
中止したり、図書館などの公共施設も臨時休館の措置をとっています。
また、一般の店舗も営業時間短縮や臨時閉店などの措置をとっています。
そのころからも、分かるように対策の一つとして、人が集まる場所で
特に屋内の場所は今の時期は積極的に訪問しないのも対策の一つです。
とても、辛抱もいりますが、今後の感染拡大がされないよう、
うつらない努力が今は必要になります。
コロナウイルスへの個人の感染対策は、今までインフルエンザ対策に
積極的に取り組んでいた方にとっては、その継続がそのまま、
コロナウイルスの対策になります!
特に職場での予防となりますと、咳エチケットならマスクの着用は必須ですが、
くしゃみなど飛沫感染から予防するためには、普段の清掃に加えて、
アルコール消毒と手洗いが重要です。
手にばい菌をつけないことが大切です。
そして、十分な休養をとり、常に体調維持に努めましょう。
密閉空間や換気の悪い場所、また多くの人が近接しやすい場所にリスクがあります。
岩手県の場合だと、大型商業施設、新幹線が停車する駅、空港、外来者が多い
道の駅なども 、リスクがあると考えられます。
また、仮に岩手県にコロナウイルスの患者さんが出たとしても、広い岩手県ですから、
その情報に拘らず、例えば、青森に近い久慈や二戸、秋田に近い雫石、西和賀、
宮城に近い一関、陸前高田など、それぞれ住んでいる地域に合わせて、
近県・隣接県の状況把握をすることも大切です!
☆情報を正しく入手することも、大事なコロナウイルスの予防・対策です。
デマやうわさに流されず、公的な情報と発表に注視しましょう。
SNSにはデマが出回りやすいので注意していきましょう。
どうか、岩手県からも今後も感染者が出ず、拡大もしないよう、
世界中からコロナウイルスの感染が消えるように願っています。
#コロナウイルス #岩手県 #感染 #予防 #対策 #保健所
#飛沫感染 #休養
患者が確認されました。
気仙地方も、より強く注意していく必要があり、
- マスク、手洗い、うがいの徹底
- 換気や近づいての会話を避ける
- 特に県外からの出入りがあるスポットは避ける
- 県外への外出は控える、また親戚や友人などに来訪は自粛してもらう
などの対応策が考えられます。
自分の命と、周りの命を大事にしましょう!
命を守るという視点で、行動しましょう。
目次[非表示]
コロナウイルス感染者がまだ出ていない岩手県!今後の予防と対策
国内全体へ感染が拡大する傾向が強くなってきています。
岩手県では、3月26日現在は感染者が出ていないものの、
3月26日には、県内で倦怠感を訴えた男性が、移動後の北海道で、
コロナウイルス陽性が確認されました。
今後、卒業、進学、就職、転勤などで多くの人の動きがあることから
岩手県でも感染のリスクはさらに高まります。
感染者が少ない地域だからこそ、予防と対策が重要です!
今後、簡単にすぐできる予防と対策についてみていきます。
[:contents]
コロナウイルスとはどんな感染症なのか?
- 人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。(ウイルスはインフルエンザやノロウイルスなどと同様に広がるリスクがあります。)
- 人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(サーズ:重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(マーズ:中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪など、重度でない症状にとどまるとされています。
岩手県のコロナウイルス対策の現状は?感染者は?
感染者については、報道の通り3月8日現在確認されていません。
トイレットペーパーと同じく、岩手県でも感染者が出たという
デマも各地から聞こえますので気を付けましょう!
もし、感染者が確認されたら、行政から公的な発表がありますので、
必要以上に心配しないようにしましょう!
では、岩手県でコロナウイルスの検査を受けている人はどのくらいいるかというと、
遺伝子検査を20件行ったところ全て陰性だったとの結果が報告されています。
帰国者・接触者相談センターには2月末から3月初めの1週間では、
600件強の相談が受付されています。
これは、インフルエンザなどの蔓延期であることや、季節の変わり目で
風邪症状の方も多いため、このような相談件数となっているようです。
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
- 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならない時を含みます)
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
(注)高齢者や基礎疾患等のある方は、上記の状態が2日以上続く場合
県庁医療政策室の「帰国者・接触者相談センター」24時間対応の電話番号【電話番号:019-651-3175】新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
担 当
|
電 話
|
所管地域
|
---|---|---|
盛岡市保健所 保健予防課 |
019-603-8308
|
盛岡市 |
岩手県 県央保健所 保健課 |
019-629-6562
|
八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町
|
岩手県 中部保健所 保健課 |
0198-22-4952
|
花巻市、遠野市、北上市、西和賀町 |
岩手県 奥州保健所 保健課 |
0197-22-2831
|
奥州市、金ケ崎町 |
岩手県 一関保健所 保健課 |
0191-26-1415
|
一関市、平泉町 |
岩手県 大船渡保健所 保健課 |
0192-27-9922
|
大船渡市、陸前高田市、住田町 |
岩手県 釜石保健所 保健課 |
0193-25-2710
|
釜石市、大槌町 |
岩手県 宮古保健所 保健課 |
0193-64-2218
|
宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村 |
岩手県 久慈保健所 保健課 |
0194-53-4987
|
久慈市、普代村、洋野町、野田村 |
岩手県 二戸保健所 保健課 |
0195-23-9206
|
二戸市、軽米町、九戸村、一戸町 |
岩手県庁 医療政策室 感染症担当 |
電話
019-629-5472
ファクス
019-626-0837
|
全県域 午前9時~午後9時(土日・祝日も実施) |
もし、自分や身の回りに発熱や咳などの症状があった場合、不安を覚えたら、
受診より先に最寄の保健所に相談してみましょう。
保健所の指示や助言に沿って行動すれば、コロナウイルスに素早く効果的な
行動がとれます。
コロナウイルス対策の感染予防と対策は?
岩手県内では、国からの要請を受けて、小中学校などが休校措置を
とっています。
また、各市町村では国のコロナウイルス感染予防のための方針を受けて、
公共施設・ホールなどで開催の大規模から小規模までのイベントを
中止したり、図書館などの公共施設も臨時休館の措置をとっています。
また、一般の店舗も営業時間短縮や臨時閉店などの措置をとっています。
そのころからも、分かるように対策の一つとして、人が集まる場所で
特に屋内の場所は今の時期は積極的に訪問しないのも対策の一つです。
とても、辛抱もいりますが、今後の感染拡大がされないよう、
うつらない努力が今は必要になります。
コロナウイルスへの個人の感染対策は、今までインフルエンザ対策に
積極的に取り組んでいた方にとっては、その継続がそのまま、
コロナウイルスの対策になります!
コロナウイルスは、咳などによる飛沫感染や、ウイルスで汚染された手指等を介して接触感染するとされており、予防策としては季節性インフルエンザと同様に「咳エチケット」や「手洗い」に加え「アルコール消毒剤」も活用するなど、県民の皆様は過剰に心配することなく、通常の感染対策を行うことが重要です。(岩手県より)
特に職場での予防となりますと、咳エチケットならマスクの着用は必須ですが、
くしゃみなど飛沫感染から予防するためには、普段の清掃に加えて、
アルコール消毒と手洗いが重要です。
手にばい菌をつけないことが大切です。
そして、十分な休養をとり、常に体調維持に努めましょう。
外出を抑えることも予防!リスクのある場所は?
密閉空間や換気の悪い場所、また多くの人が近接しやすい場所にリスクがあります。
岩手県の場合だと、大型商業施設、新幹線が停車する駅、空港、外来者が多い
道の駅なども 、リスクがあると考えられます。
また、仮に岩手県にコロナウイルスの患者さんが出たとしても、広い岩手県ですから、
その情報に拘らず、例えば、青森に近い久慈や二戸、秋田に近い雫石、西和賀、
宮城に近い一関、陸前高田など、それぞれ住んでいる地域に合わせて、
近県・隣接県の状況把握をすることも大切です!
☆情報を正しく入手することも、大事なコロナウイルスの予防・対策です。
デマやうわさに流されず、公的な情報と発表に注視しましょう。
SNSにはデマが出回りやすいので注意していきましょう。
どうか、岩手県からも今後も感染者が出ず、拡大もしないよう、
世界中からコロナウイルスの感染が消えるように願っています。
#コロナウイルス #岩手県 #感染 #予防 #対策 #保健所
#飛沫感染 #休養
コメント